展覧会「加藤まさをの乙女デザイン」のお知らせ。

以下の展覧会のお知らせをいただきました。

加藤まさをの乙女デザイン

壺の中の妖精、花に宿る可愛い少女の顔…。これらは加藤まさをが描いた儚げで危うい不思議な作品たちです。加藤まさをは、ロマンス、メランコリー、メルヘン、エキゾチック、そして乙女たちの憧れモダンガール…など、夢溢れる乙女世界を描いて、爆発的な人気を博した大正時代を代表する抒情画家です。ほんのりとした色合いとやさしく香るような妖精画や、不思議な格好をした童謡の登場人物たちは、一度みたら忘れられなくなるような魅力に溢れています。さらに多芸多才なまさをは、生涯を通じて、絵だけでなく童謡の歌詞、挿絵をあしらった童謡詩画集などを数多く手がけ、中でも童謡「月の砂漠」は、今でも歌い継がれる名曲のひとつです。本展では、加藤まさをの絵はがきや挿絵、楽譜、詩画集を一堂に展覧すると共に、大正、昭和初期の 乙女デザインの作家たちもご紹介いたします。香り立つ大正ロマンをご堪能ください。