シンポジウム「これでいいのか?大阪のミュージアム」のお知らせ

以下のシンポジウムのお知らせを頂きました。

シンポジウム「これでいいのか?大阪のミュージアム

 全国各地で「大学博物館」が開設されています。歴史と伝統ある館がある一方、平成8 年の学術審議会報告「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」以降に新設された館も多数あります。
 「新たな学術研究を支える基盤」である大学博物館では、互いに連携し、「地域社会に対する知的・文化的情報の発信拠点」となることが課題となっています。現在大阪では、地域の文化芸術や学術研究を支える博物館のあり方が揺れています。その状況下、このシンポジウムでは、大阪における国公立館や私立館の担う役割と、大学博物館の存在意義はどのようなものかを、大阪大学大阪商業大学の博物館の企画展をモデルケースに検証し、大学博物館の立場から大阪のミュージアムの現状を再検討し、問題提起します。
 第1部では、大阪大学総合学術博物館、大阪商業大学商業史博物館の事例、大阪市の新美術館のありかた、京都・大学ミュージアム連携から見た大阪に関する4つの基調報告を行います。
 第2部では、第1部を受けて、大阪の国公立博物館・美術館と大学博物館のあり方について討議し、現代の大阪におけるミュージアムのあるべき姿を様々な角度から模索します。