2015-02-16 大正イマジュリィ学会第12回全国大会のお知らせ 日時:2015年3月13日(金)、14日(土) 場所:京都精華大学 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137(アクセス) 参加費:会員なし/非会員は300円が必要 第一日目:2015年3月13日(金) 受付(於:京都精華大学黎明館002)13:00〜 第3回国際シンポジウム(サントリー助成研究活動/学会共催)13:30〜 「東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論」 (趣旨説明) 「ポスターのレトリック――欲望喚起のメカニズム」 岸文和(同志社大学) 「日本占領期台湾の広告における記号としての〈戦争〉――『台湾日日新報』を例として」 孫秀螵、陳儀芬(国立政治大学) 「日本および植民地朝鮮の広告/戯画における〈文化生活〉」 ジョルダン・サンド(ジョージタウン大学) 全体討論「モダニティの広報――20世紀前期東アジアの視覚文化を考える」 司会:佐藤守弘(京都精華大学) 第二日目:2015年3月14日(土) 【総会】(於:京都精華大学黎明館002)10:30〜11:00 【第34回研究会】(於:京都精華大学黎明館002) 【研究発表1】11:15〜12:00 「高島屋百貨店における洋風家具――新聞や販促物にみるイメージ」 亀野晶子(摂南大学非常勤講師) 【研究発表2】13:00〜13:45 「話す写真家たちー戦間期のラジオテキスト『写真講座』の図像をめぐって」 松實輝彦(名古屋芸術大学) 【研究発表3】13:45〜14:30 「大正泰西画家訪問――マチス、ルノアール、など」 山田俊幸(帝塚山学院大学) 【レクチャー】14:45〜15:30 「美術全集事始め――大正の美術出版の隅っこで」 島本浣(京都精華大学) 第3回国際シンポジウム 主催:広告レトリック研究会(科学研究費助成事業[基盤研究C]研究代表者・岸文和) 共催:大正イマジュリィ学会 助成:公益財団法人サントリー文化財団