- 日時:2018年3月23日(土)、24日(日)
- 参加費:会員なし/非会員は300円が必要
- 場所:同志社大学今出川校地 良心館305教室
3月23日
第9回国際シンポジウム/第1部(13:00〜)
- 趣旨説明
- 岸文和(同志社大学文学部教授)
- 「朝鮮の近代広告に見る漫画的要素」
- 河鍾元(Ha Jong-won: 鮮文大学校メディアコミュニケーション学科教授)
- 「1930年代朝鮮の雜誌『新家庭』に見る広告」
- 「 (未定) 」(2019年2月12日現在)
- 張磊(同済大学上海国際設計創新学部準教授)
-「1920年-30年代の麦酒広告に関する考察(仮)」
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- 熊倉一紗(京都造形大学非常勤講師)
- 「広告媒体と広告内容の比較検討ー新聞と女性雑誌の中将湯広告から」
- 「流布されたエロ・グロ・ナンセンス―『現代猟奇尖端図鑑』と新聞広告」
- 松實輝彦(名古屋芸術大学准教授)
- 「戦間期東アジアにおける日本の製菓会社の広告戦略:森永製菓を例にして(仮)」
- 前川志織(国際日本文化研究センター特任助教)
- 「病と健康の修辞法——戦間期日本の新聞における医薬品の広告から」
共催:広告レトリック研究会(科学研究費助成事業[基盤研究C]研究代表者・岸文和)
国際日本文化研究センター機関拠点型基幹研究プロジェクト「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」
後援:一般社団法人美術フォーラム21