大正イマジュリィ学会第23回全国大会のお知らせ

2026年3月14日(土)13:15〜

シンポジウム:水都大阪のイマジュリィ——躍動するモダン都市を絵画・写真・地図から読み解く

  • 趣旨説明:松實輝彦(京都橘大学教授)
  • 発表
    • 橋爪節也(大阪大学名誉教授)「描かれた水都とシビックセンター」
    • 船越幹央(大阪大学総合学術博物館副館長、大阪大学教授)「写された工業都市―湾岸・河口部の工場地帯を巡ってー(仮)」
    • 本渡 章(作家・古地図コレクター)「地図が語る海・川・浜の大阪イメージ」
  • ディスカッション/ディスカッサント:松實輝彦(京都橘大学教授)
  • 中之島周遊(周遊線貸切:学会員優先)

(共催)大阪大学総合学術博物館 

3月15日(日)

第62回研究会

午前の部(10:30〜):中之島センター6F セミナー室6F
  • 明治時代の解剖掛図における図像の成り立ち——医学科の教育掛図にみられる解剖図像の歴史——
    • 高田嘉宏(大阪大学大学院 博士前期課程)
  • 紅が Japonica Scarlet に変わるまで——開化絵から横浜写真にみる赤色の意味の変遷——
    • 髙橋百華(九州大学大学院 博士後期課程)
午後の部(12:50〜):中之島センター3Fスタジオ
  • 「リズム模様」の「リズム」とは何か?——大正生命主義と斎藤佳三——
    • 村上敬(東京藝術大学大学美術館准教授)
  • 甲斐荘楠音のスクラップ資料について——着想源・記録・表現——
    • 太田梨沙子(神戸大学大学院 博士後期課程)
  • 考現学と『婦人公論』
    • 河﨑伊吹(大阪大学大学院 博士前期課程)
  • マンドリンの文化的機能と女性の関係——大正期の図像と文学における表象——
    • 貝田かなえ(関西学院大学 博士後期課程)
  • 広告漫画とおまけに見る「愉快になる」味——戦間期日本の洋菓子広告を手がかりに——
    • 前川志織(京都芸術大学専任講師)

大正イマジュリィ学会第61回研究会のお知らせ

日時:2025年12月6日(土) 13:30〜
会場:京都芸術大学 望天館1階BT11教室

シンポジウム「日本のアール・デコとモダンガール」

  • 主催:大正イマジュリィ学会
  • 協賛:公益財団法人 きょうと視覚文化振興財団
趣旨

大阪・関西万博が開催された2025年は、フランス・パリで「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」(通称アール・デコ博)開催されてからちょうど100年にあたります。この博覧会をきっかけに、アール・デコと呼ばれたデザイン様式は、大衆の文化や生活と密接な関わりをもちながら、ヨーロッパのみならず世界各地に広まります。日本も例外ではなく、ポスター、挿絵、装丁、ファッション、建築などの各種デザインを通して、アール・デコスタイルが移入・波及していきました。
 大正イマジュリィ学会ではアール・デコ博100年を記念して、「アール・デコ・イマジュリィ:杉浦非水、高畠華宵、山六郎」展を京都芸術大学と共催します(2025年12月6日→24日)。 第61回の研究会は、この展覧会の関連イベントとして、「日本のアール・デコとモダンガール」をテーマにシンポジウムを開催します。展覧会では日本のアール・デコスタイルを牽引した杉浦非水、高畠華宵、山六郎の3人の画家・イラストレーターの作品を紹介していますが、そこから「モダンガール」というキーワードを抽出し、日本のアール・デコについて考察を試みます。

スケジュール

13:30〜 趣旨説明 熊倉一紗(大阪成蹊大学
13:40〜 発表① 百々徹(大阪成蹊短期大学)「機械・速度・直線―アール・デコの時代と〈モガ〉の身体」
14:20〜 発表② 西村美香明星大学)「山六郎と山名文夫がつむぎだすアール・デコの女性たち」
15:00〜 発表③ 熊倉一紗(大阪成蹊大学) 「広告の中のモダンガール―アール・デコデザインとの関係から」
15:40〜 休憩/展覧会見学@京都芸術大学芸術館

16:10〜 ディスカッション
17:00  終了予定


  • 参加ご希望の方は、12月4日までに学会事務局へメールでお申し込みください。
    • 「大正イマジュリィ学会」事務局 kasho@almond.ocn.ne.jp
  • 本シンポジウムは、ZOOM併用のハイブリッド開催です。
    • ZOOM参加をご希望の方は、下記「ZOOM参加申し込みフォーム」よりお申し込み下さい。折り返し、ミーティングルームURLをお送りします。
    • ZOOM参加申し込みフォーム

大正イマジュリィ学会第60回研究会のお知らせ

山田俊幸追悼研究会「山田コレクションとは何であったか」

【基調講演】14:00〜
【座談会】15:15〜

登壇者

大正イマジュリィ学会第22回全国大会のお知らせ

2025年3月15日(土)

越境シンポジウム「華宵の顔」(13:45〜16:45)

(共催)日本記号学会 (協賛)公益財団法人 きょうと視覚文化振興財団

※ 本シンポジウムはオンライン中継も行います。リモート参加ご希望の方は、以下のURLあるいはQRコードからお申し込みください。折り返しメールで参加方法をお知らせいたします。
https://x.gd/NnuB6


 

2025年3月16日(日)

大正イマジュリィ学会第59回研究会(13:00〜16:30)

  • 高畠華宵の挿絵研究—東西美術の比較検討-
  • 海を渡ったポスター―戦前期日本のポスター・コレクション生成史
    • 髙橋采花(大阪大学大学院人文学研究科 博士前期課程学生)
  • 生巧館の職人と創作版画の作家に伝わった木口木版の技法と道具 -職人たちの彫版写真と長谷川潔が残したビュラン- 
    • 張諒太(無所属)
  • 大正昭和初期の熱帯蘭写生画—川澄理三郎作『蘭譜』について

大正イマジュリィ学会第58回研究会のお知らせ

  • 日時:2024年11月30日(土) 13:30〜
  • 場所:京都精華大学 黎明館B1階L-001教室

レクチャー

        
※極私的イマジュリィコレクションをお持ちの方は、ぜひご持参・ご披露ください。
資料をご持参予定の方は、事前に事務局までご一報いただければ幸いです。

大正イマジュリィ学会第57回研究会のお知らせ

日時:2024年7月21日(日) 13:30〜
場所:同志社大学 良心館RY105教室

シンポジウム:平凡寺の魅力・我楽他宗の磁力

趣旨

いまから105年前の大正8(1919)年6月、とあるグループが誕生した。日本最大規模を誇った趣味家集団「日本我楽他宗」である。我楽他宗には、貴族や医者、彫刻家に公務員という市井の人々に加え、アメリカの人類学者フレデリック・スタールチェコの建築家アントニン・レーモンドといった外国人にいたるまで身分・職業・性別・国籍に関係なく、多種多彩な人物が集った。その中心となり、我楽他宗結成を主導したのが、三田平凡寺(本名林蔵:1876〜1960)である。平凡寺については、これまで山口昌男内田魯庵山脈―〈失われた日本人〉発掘』(晶文社、2001)や荒俣宏選『異彩天才伝』(福武書店、1991)などにおいて断片的に語られてきた。近年では2021年に多摩美術大学にて「我楽他宗―民藝とモダンデザイナーの集まり」展が開催され、2024年1月には我楽他宗および平凡寺の実像に迫る初の著書『非凡の人三田平凡寺』(かもがわ出版)が刊行された。本シンポジウムでは、執筆者とともに、これまで知られてこなかった三田平凡寺および我楽他宗の特異性について様々な視点から多面的に議論し、その実際に迫っていきたい。(研究会担当:熊倉一紗委員)

スケジュール

大正イマジュリィ学会第21回全国大会のお知らせ

2023年3月9日(土)

シンポジウム:大正前衛写真——安井仲治を中心に——(13:30〜16:00)

2023年3月10日(日)

第56回研究会(13:30〜16:30)

  • 橘小夢の優奇世絵の考察——江戸の浮世絵との連続性について——
  • はいからさんが通る』が描くモードと職業婦人
    • 松尾 昌子
  • 美人画ポスターにみる図像の歴史と展開

 

  • 展覧会紹介
    • 「少女たちのお手紙文化1890-1940展 〜変わらぬ想いは時を超えて〜」
      • 紹介者:谷口朋子(町田市民文学館ことばらんど学芸員
      • 監修:山田俊幸(大正・乙女デザイン研究所長)
      • 後援:大正イマジュリィ学会