第一部
- 日時:2019年8月3日(土)13:00~17:30
- 場所:京都精華大学 黎明館L002教室
テーマ:大正イマジュリィ研究とデジタル・アーカイヴ
趣旨:戦前期日本の大衆的図像についての研究者やコレクター、アーカイブズ関係者が集まり、データベースやアーカイヴ(ズ)に関する基礎的な共通理解を深め、研究に活用していくにはどのような仕方があるのか、などを考える。
【内容】
- 概要解説
- 基調講演
- 水島久光(東海大学)「一次資料とデジタル・アーカイヴの関係について」(仮)
- 報告①
- 前川志織(国際日本文化研究センター)
- 「日文研の図像関連データベースについての使用法・問題点」(仮)
- 前川志織(国際日本文化研究センター)
- 報告②
- 古川綾子(国際日本文化研究センター)
- 報告③
- 石上阿希(国際日本文化研究センター)
- 「日文研の近世期絵入り百科事典DBについて」(仮)
- 石上阿希(国際日本文化研究センター)
- 報告④
- 熊倉一紗(京都造形大学)
- 「大正イマジュリィに絡むデジタル・アーカイヴの紹介」
- 熊倉一紗(京都造形大学)
- ディスカッション
【共催】広告レトリック研究会(科学研究費助成事業[基盤研究C]研究代表者・岸文和)
国際日本文化研究センター機関拠点型基幹研究プロジェクト
「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」